普通のママが先生になった
ママ先生だからママに届けたい!!
4児のママMiki先生
講師プロフィール
Mama & Kids English代表の渡邊 美貴です。
H24,26,28,30年生まれの4人の子供を育てるママであり、英語教室を主宰しております。始まりは、2015年。2歳の長女、10ヶ月の次女をおんぶと膝の上に置いてのレッスンでした。
専業主婦を願う夫と、初めての育児に「孤独感・焦燥感・言葉にできない不安」を感じていた長女の産後。周りのママはほとんど1歳になる前に復職していきました。
そんなときにであった、「こそだて英語」、それは「ママによるママのためのママだからこそ使いたい英語」を学べるものでした。これだ!!!「英語って楽しい!」「英語の楽しさもっともっと多くの人に感じて欲しい!」という思いで教員免許取得や、留学をした私。ママだから仕事を諦めるなんて違う!ママだけど、できることがある。と、講師資格を取得(取得までには紆余曲折あり)。
英語にがてママの味方になれた!
英語は子供には習わせたい、けれど自分の英語は自身がない
英語は難しいからニガテ
私のカタカナ英語大丈夫?
というママがとても多いのですのです。
どれも、学校のテスト対策のための英語、英訳日本語訳を正確にすることを強いられてきたからこその英語嫌いさん。
子育て英語では、「さぁ行くよ~!」「ジャケット着て」「靴履いて~」と毎日言ってる!あるある!を英語にする練習。だから、英語がニガテなママでも「先生これなら英語言えそうです」と言ってくれるのです。
英語の歌を子供がリクエストしてくるので、歌うようになりました!先生が読み聞かせしてくれた絵本なら、読めそうと買ってみたら、毎日「読んで」と持ってきます。など、ママもお子さんも、楽しくて、どんどん好きになっている報告が届くようになりました。
実は、私自身「英語は好きだけど、学校の英語はニガテ」なタイプでした。細かくいうと、「文法や構文など細かいことを覚えるのがニガテ」。だからこそ、英語はニガテで…という人の気持ちが痛いほどわかったのです。
英語を習う→英語で習う
英語でクッキング誕生
2016年、我が家の第三子を出産でお教室を一旦お休み。それを機に、新クラスをスタート。「英語の料理教室」です。
それまでは、「英語を習う」ことが目的。
英語の料理教室は、「英語で習う」ことが目的。
私が、留学の時に感じた、「英語ができる人」なのか「英語で何かをできる人」なのかでその差は大きく違うということ。
留学時代、数学を専攻に留学している日本人学生に出会ったのです。数学の分野で、英語ができる人というのはきっと一握りの人。その専門知識も兼ね備え、英語での専門用語を知っている彼は、きっとその分野では引っ張りだこになる存在だ!と思ったのです。
特に、外国人労働者が増えると言われるこれからの日本。求めれるのは、「英語ができるか」はもちろん、「英語で何ができるか」だと思うのです。
英語という言語を、辞書の意味だけでなく、感触や味、においなど、言葉と一緒に1つでも多くの情報をインプットして欲しいという思いで、英語の料理教室を始めました。
母から子へ 英語を楽しむ姿を見せて欲しい
英語好き!もっと習いたい!と言ってもらえるお教室を目指して
最初は育児という1種の鳥かごの中から羽ばたくようにした始めた英語教室。今では、小学生のママさんからのリクエストで、小学生クラスも開講。
学校英語の基礎力になり、読み書きだけでなく、スモールステップで「できる!」をたくさん感じられるクラスを開催しています。生徒様自身、そしてママも成長が目に見えすぎて、もっともっとできるようになるといいな、と学習意欲が育まれる様子がとてもよく目に見えます。
英語の好き嫌いが分かれるという、中学1年生。そんな早い段階での「英語嫌い」誕生は、残念すぎる事態です。私にできることは!?と考え続けてスタートした、「音読」クラス。
英語の音、文字、イメージ、いろんな感覚を働かせながら読むことで、英語を教科書の上のものだけでなく、捉えることが英語理解に大きくつながっているようです。
0歳でも、小学校3年生でも、中学2年生でも、ママになった今でも良い。きっかけ一つで、好き嫌いって変わるものです。
英語って楽しい!好き!もっとしりた~い!!と言ってもらえるクラス、教室運営をこれからも続けていきたいと思います。
Miki先生のところで英語を始めてみたい!という方は、ぜひご参加くださいね。
どのクラスが良いかな?というご相談もいつでもお受けしております。